キャンプログ🧭 ~僕のキャンプスタイル紹介~

今まで5年間にわたり数回キャンプをしてきたわけですが、今回は、そんな僕なりのキャンプスタイルを紹介していきます。  またキャンプに挑戦してみたい方や初心者の方の参考にして頂けると幸いです。

 

1.計画

まずは、計画をしましょう。

人数


f:id:Bouken365:20210512114443j:image

まずは、なんといっても人数。1人で行くのか、グループで行くのか。ソロには、ソロの、グループには、グループのよさがあります。最初の慣れないころは、キャンプ慣れしている友達と行くのがBESTでしょう。僕の場合は、物凄く気の合う友達がいてその子と2人でキャンプに行きその度にその子の持っているキャンプギア(道具)を自分も揃えテントの張り方などを覚えました。

グループも良いですが、1番のオススメは、2人です。間違いなく仲良くなれます。そして夜は焚き火を見ながらで2人でゆっくりお喋りするのが凄く楽しいです。

もちろんソロもいいですが、ソロだと夜が少し怖いし心細いです。

日程

一緒に行くべき人が決まれば次は、日程を決めましょう。  まあ学生の皆さんや土日が仕事休みという人は、やはり土日の1泊2日になります。しかし土日は、やはり人気のキャンプ場だと周りのキャンパーさんもいるのでもしそれが嫌なら平日行くのもありでしょう。

あと泊まりで行くのが厳しいならデイキャンプもオススメです。


f:id:Bouken365:20210512114711j:image

昼間だけ山でご飯を食べて帰るなんて方も結構いらっしゃいます。

僕の場合は、学生のころ  農大 高校と寮生活をしていたため日曜の夜または、月曜の朝に寮に戻らないといけないためそこの時間確保が結構面倒でした。

1番酷いときは、日曜の深夜に(月曜の早朝)に実家にかえりそこから寮にかえり眠らないまま授業にでたこともあります。

場所

次は、場所選びです。どこのキャンプ場、山に行くのかもう決めるだけでワクワクしてきますよね!


f:id:Bouken365:20210512115446j:image

キャンプ場の事前リサーチは、必ずしてください。いざと言う時の避難場所は、あるのか シャワー  トイレは、どこにあるのか。  料金は、どれくらいか。

焚き火をする際に直火が可能かなど。

確認することは、いっぱいあります。

またキャンプ場によっては、泊まる際に市役所に登録が必要なところもあります。

キャンプに行く前に下見に行くのもいいかも知れません。

色んなキャンプ場に行ってみて自分の中でここだ!というキャンプ場を決めるのもオススメです

場所が決まれば必ず事前に電話で予約しておきましょう。当日人がいっぱいでテントが貼れる場所がないなんていうトラブルも避けるために。。。

この時にチェックイン、アウトの時間と名前を伝えましょう。

 

そして僕の場合は、三田市にある三田アスレチック場というキャンプ場によく行きます。


f:id:Bouken365:20210512115436j:image

ここのキャンプ場は、トイレありシャワーありですがシャワー室は、建物(事務所)の奥にあり長い廊下を真っ暗の中歩いて行かないといけなくて怖いので僕は、いつも昼間入るか近くの温泉に行っています。

手段

次に何で行くのかも決めましょう。

僕は、今まで  電車、原付、自転車でキャンプをしてきました。  電車は、荷物の持ち運びが大変だったり乗り降りのさいに他人に迷惑になったり周りの目が気になるのであまりオススメは、出来ません。


f:id:Bouken365:20210512120240j:image

 

持ち物

持ち物は、※僕の場合

・テント

・寝袋

・銀マット

・ランタン

・ポケットナイフ

・机

・チェア(キャンプ椅子)

・軍手

・着替え

・ゴミ袋

・焚き火台

・チャッカマン

・着火剤

・クッカー

※・紙コップ

※・紙のおさら

・アルコールランプ

・食べ物

・水

・飲みもの

※・防寒具

 

ざっとこんなもんです。

ホームセンターや通販さらにアウトドアの専門店なんかもあるのでそこらで揃えました。

  そして夜ごはんを食べる際に専用のカラトリー(食器)をもっていくのもいいですが帰りの荷物や洗い物の手間をはぶくために僕は紙のものを使ってます。それならかさばりませんし、焚き火で燃やすこもとも可能です。

※自然に有害なプラスチックなどは、燃やさないように。

そして防寒具  夜の山は、冷えます。僕の場合は、夏でもダウンのジャンパーを1枚もっていってます。f:id:Bouken365:20210512121349j:image

 

そして参考までに原付でキャンプに行く場合

リアにつめるだけつんでロープでくくりシートにテントといった具合に僕は、キャンプをしています。


f:id:Bouken365:20210512121558j:image

このとき過積載にならないよう注意しましょう。

 

 

2実行

いよいよキャンプに出発です。ここではいつも僕がどのうにキャンプを進めているか書いていきますね(^^)

場所とり

まず最初にすべきことは、場所とりです。さっさとテントをはって 自分の場所を、確保しましょう。


f:id:Bouken365:20210512122020j:image

これは、2人でキャンプしたときの写真ですがこのときは、L字でテントを貼りましたがお互いの場所を良い感じの距離で確保できてとてもよかったです。

 

薪集め

場所が確保できたら薪集めをします。夜の焚き火に適切な量を拾いましょう。僕のよく行く三田アスレチック場は、山に隣接しているので山に落ちている枝などを袋に入れて集めます。

宴準備

必要なものを整理整頓し机を広げ椅子をだし焚き火台をセットして夜の宴の準備です🥂


f:id:Bouken365:20210512122338j:image

 


f:id:Bouken365:20210512122357j:image

夜ご飯と焚き火は、セットで楽しんじゃいましょう😂👍

僕はいつも焚き火の上に網をひいてその上で肉を焼いています。

 

ライブ配信、就寝

いつもは、ご飯を食べたらライブ配信をして眠くなったら寝ています。

最高です。

 

朝食

僕のキャンプ時の朝食は、いつも決まってホットサンドイッチです


f:id:Bouken365:20210512122642j:image

 

作りかたは、簡単で

ホットサンドのメーカーがあるので

そこに食パンと具材を挟んで焼くだけ

僕はいつもチーズ、キャベツ、ベーコンを挟んでいます。

 

3.キャンプ後の癒し

キャンプは、楽しいですがとても疲れます。帰りは、温泉に行くのもよし、なにか美味しいものを食べるのもいいですね!

 

旅とキャンプをセットで楽しんじゃいましょう👍

 

 

最後に

いつもこんな感じでキャンプをしています。最近キャンプをする人がとても増えてきましたね。皆さんそれぞれのキャンプスタイルがあり見ているだけでもワクワクしますよね。

しかし一方でゴミを散らかしたり周りの人に迷惑に、なるキャンプを、されている方もいらっしゃるそうです。

もし一流キャンパーになりたいならそういったことは、するべきでは、ないことは、もう皆さんお分かりですよね。

マナーを守って

一緒にキャンプライフを楽しんで行きまょう👐

 

ご清聴ありがとうございました