祝日
2月11日。この日は、建国記念日。祝日だ。
僕はこの1日をどう過ごそうかと頭がいっぱいだった。
まず僕の祝日は、前日の10日から始まった。 「明日は、学校が休みだ!」もうすでにワクワクしていて1日があっという間にすぎた。
授業が終わってすぐに着替えを済ませ、夜の街へと繰り出した。 友達と自転車で。。。行先は、いつも行きつけのドライブイン湖城。 カツ丼に刺身、定食、ドリンク。ここに行けばいつも美味しいものがお腹一杯食べれる。
この日は、マグロの刺身、カツ丼とフライドポテトを注文した。
すげえ組み合わせだったと後で気づいた。
そして心もお腹も満たされて帰宅後その日は、すぐに眠ってしまった。
今日は、いよいよ待ちに待った祝日だ。
あ!!!?!?!
やべ寝坊した。 すっかり朝の9時まで寝てしまっていた。
とりあえず朝は、部屋にあったインスタントの味噌汁をすすった。
そして昼ごはんは、後輩とラーメンに行く約束をしていたのでこれまたチャリで片道40分かけて行くことにした。運良く並ばずに食べることが出来た。
そしてラーメンを食べ終えると各々解散という形になったので僕は久しぶりに母校の方までチャリを走らせることにした。
この日は、天気がとても良く、とても気持ちがよかった。
2月11日建国記念日。 後輩や友人とおいしいご飯を食べて サイクリング日和のよい祝日となった。
キャンプ&山登り
この度キャンプに行ってきたので今回は、そのお話。
1泊2日で1日目はキャンプをし2日目は、朝から山を登るという超ハードスケジュール
1日目
キャンプ場に到着‼
この時は他のキャンパーも非常に多くて場所をとるのがすごく大変だった。
テント設営、就寝準備を済ませて少し休憩🍹
暇だったので友達と近くの丘(?)を登り上から景色を眺めたりその辺を散歩した
うん。空気が美味しい
さあ、そろそろ夜の宴の準備を始めよう。。。
肉に焼きそば、お酒、お菓子、マシュマロ
あぁ。最高だ…
いい感じに日も落ち始めたので
宴スタート‼
にしても外で食べる料理は、本当に美味しい🍴
いつもよりペースよくお酒がすすむ😋
最後は、なんといっても焼きマシュマロ!!
最高の夜だった。
この後インスタライブをしたが1人しか見に来なかったのは、内緒な(笑)🤐
2日目
いよいよ今日は、山登りだ!!
場所は、善防山(ぜんぼうやま)加西アルプスのひとつとも言われ標高251m。
山頂目指しいざ出発!!
途中岩や足場の悪いところがあり本当にきつかった(笑)
なんとか頂上到着!!
(すでに2つ目だが笑)
下山したあと近くに池があったのでその近くを散歩した
帰りは、温泉に行き 心も体もリフレッシュ!
こうしてとてもとても楽しかった2日間が幕を閉じた。
今の季節いわゆるキャンプのオフシーズンだが定期的にキャンプには、行きたいと思う。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
これからもキャンプし続けますのでお願いします&キャンプ行きましょうの誘い待ってます!
監督:俺
写真撮影:俺
文章デザイン:俺
出演:俺
※この物語は、ノンフィクションです。
とんかつソースの軌跡(奇跡)
これは、僕たちの青春をかけた唯一無二の物語。
笑いあり、友情あり、涙なし。
後に世に大きく語り継がれることだろう(笑)
僕は、現在漫才コンビ“とんかつソース ”として活動している。
今日は、その事についてそうだな、2晩ほど語りあかしたいと思う。(と言うのは、冗談で…)
話は、高校2年の冬にまでさかのぼる。修学旅行で有志の募集があったので、どうしても目立ちたい僕は、ここで何か学年皆から注目を集める派手なことがしたいと思っていた。
そうだ漫才をしよう! となればまずは、相手探しだ。
(そうだな身長は、189cm 体重 5g 髪はピンクのオカマ…。
これもまた冗談だ。 今の話は、忘れていただきたい。)
そこで、普段からよくダンスや歌などでチームを組んで活動してる友人らに声をかけてみたが、皆あまり乗り気では、なかった。 しかし、“ 皆からの注目を集めたい” “人気者になりたい”という僕の気持ちは、変わらなかった。
そこで1人にお願いした。僕と漫才してみないかと。
これがとんかつソースの第1歩だ 。
しぶしぶ出演をOKしてくれた相方。やるなら最高に面白くしようとネタ作りに励んだ。ネタのテーマは、“ジブリ ”僕がボケで相方がツッコミだ。 クラスでの立場やキャラクターからいっても周りからするとしっくりくるだろう。
そして、次にコンビ名。とりあえずこの時は、なかったので先程話した、普段4~5人で組んでいるダンスチーム(シャドウズ)の名を借りて修学旅行では、漫才をした。
見事大成功!!会場は、笑い声で覆われた。
そして、これからも漫才活動を続けるべく、相方と今後の方向性とコンビ名について話し合いをした。
最初コンビ名は、農業高校生をテーマにした農薬や除草剤の名前にしようと思った。
バスタ
どれもしっくりこない。
ふと思いついた せや とんかつソース!
降りてきたわ。
そう実は、完璧なる突然僕の思いつきでコンビ名が決まった(笑) でも何故か2人にとって1番しっくりきた。
ちなみに理由を説明しよう。(後付け)
まず世の漫才師たちに注目していただきたい。 和牛、とろサーモン、サンドイッチマン ノンスタイル、ダウンタウン、トレンディエンジェル
そう彼らは、コンビ名に“ ん”がつくもしくは、食べ物が関係している あるいは、その両方なのだ。なのでとんかつソースもその法則にあてはまると思う(?)
また、ボケである僕の個性(とんかつ)に 相方のツッコミ(ソース)というものが加わり2人で合わせて初めてとんかつソースという1つの味が完成する。そんな意味も込められている。
まあ後付けだけどな。 ソースだけに。 おっと2度付は禁止だぞ。今はコロナ禍だしな。
そして、今後のとんかつソースの方向性。
僕たちの存在を学校だけの物にせず世の中の人たちにも知ってもらう。
そう決めた僕たちは、そこから色んなイベントを探した。そこで目に入ったのがハイスクールマンザイ 毎年夏に開催されるイベントで言わば、高校生バージョンのM1だ。ひとまずこれに応募することにした。
予選は、動画審査だ。ネタは、“ 農業”というネタを披露した。
1度は、敗戦。しかしそこからさらにネタの改良を続け見事準決勝進出を勝ち取った。
伝説の始まりだ。
結果から言えば、準決勝で敗退。 でも思い出としては、最高の舞台だったと言えるだろう。
そこで漫才友達も見つける事ができた。
さらに僕たちは活動を続けた。
学校の先生方や皆からのバックアップのおかげで、外部の方が学校に公演に来た時司会進行などの仕事をもらった。
今でも思う。 生身の笑い飯、哲夫さん超かっけぇ。
中でも1番の思いでは、寮内のクリスマス会。最高にウケた。 そしてこのときのネタ“ ドライブ”これは、将来2人が免許をとったときの想像も少し入っている。
激アツだ。
そして、時は過ぎ 高校も卒業を迎えた。僕たちの勝手ながらの希望により最後の最後にクラスで漫才をさせてもらえた。
そこで1度は、解散を宣言をした僕ら。
それでも僕の承認欲求は、まだ満たされない。 再び相方に会い、どうか漫才活動を僕と一緒にしてほしいとお願いした。
承諾してくれた。 そして高校卒業後もイベントを探して漫才をしようと試みた。
伊丹のイベントでも漫才を披露した。もちろんネタは、“ ドライブ”免許とった僕らのこのネタは、また1味も2味も違う。ソースだけにねっ!!
これからは、お互い夢や守るべきもののために頑張って行かなければならない。
学校を卒業すると同時に漫才コンビとんかつソースの歴史は、幕を閉じる事になるかもしれない。
相方と漫才が出来たこと。
何より一生ものの友達になれたこと。本当に嬉しく思う。これからも忘れない。ありがとう。
これからもこんな僕たちをどうぞよろしくお願い致します。
最後まで読んで頂き本当にありがとうございました。
食品加工の授業でカレーを作った話
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今日は、学校の授業でカレー作った。とても楽しい授業だと思っていたがこれがまた結構きつかったw
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朝は、6時おき。 まあまあ早かった。 そして早めの朝食を済ませ、出発した。 今回は、本学校ではなく別の大学とのコラボ事業で川西市にある短期大学にお邪魔した。
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カレー作りスタート。僕は、ルーを溶かしていく係
焦がさないようしっかり混ぜる。
責任重大だ
玉ねぎ、ジャガイモ、肉もそれぞれ調理しカレーへと加えて行く。普段農業の勉強をしている僕達は、改めて肉をみて命の尊さを感じた。
いただきます…。
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今日だけで約700食分作った。ずっと立ち仕事だったので足がパンパンだ。
そしてついにカレーが完成した\\\\٩( 'ω' )و ////
今日は、もう疲れた。帰りのバスで熟睡だなこりゃ
原付でソロキャンプに行った話
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この間ソロキャンプに行ってきたのでそのことについて
お話させていただきたい。
どうぞ最後までお付き合い願いたい。
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この間1泊2日のソロキャンプに行ってきた(笑) もちろん原付で🛵💨
キャンプは、高校の頃から始めた。ソロキャンプは、今回が2回目で1回目は、平成から令和へ変わる日にちを狙って、行った。
>令和になった瞬間をキャンプ場で1人で過ごした男<
そんなことは、さておき今回のソロキャンプの話をしよう。
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キャンプは、前日の準備から始まる。
ランタンにテント、寝袋、ナイフ、タピオカ、
替えのオムツ(これは必要ないか…)
そして、荷造りが完成し明日からの生活(おれは生きていけるだろうか、キャンプ場で夜はどんなことをしようかなど)に期待と不安を抱きながら眠る。
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出発当日の朝これらの大量の荷物を原付へと積み込む。
さすがにキャンプに何回もいけばこの作業が慣れてきてスムーズにできる。
晴れた空、心地よい風、田舎らしい風景 全てが心地よい。
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キャンプ場に到着した。
ここへ来るのは、確か…102回目…? いやいやそんなわけないか(笑)
とにかく待ちにまったソロキャンプLETSスタートだ( ๑•̀ω•́๑)
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キャンプ場につくとまずは、テントの設営だ
そして夜の宴の準備。すなわち薪集めを行う。
この日は、ナタやオノなどの木を切る道具を持っていないのでどうしようかと悩んでいた矢先、キャンプ場のおば様が薪を用意してくださっていたのでありがたく頂いた。(今晩燃やすけどなww )
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ランタンを出して、準備完了だ。それまでテントでゆっくりしよう
ふーやっと一息つける…。
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周りも少し暗くなり始めいよいよ宴がスタートだ。まずは、先程頂いた薪を少しずつくべていく。そしてその上に、足を立て、金網を乗せる。そう今夜は、1人焼肉だ(笑)
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僕には、キャンプ場でのルーティンがありそれは、焚き火をしながらインスタライブをすること。この日は、約20人もの人が見に来てくれた。さらには、リクエストで後輩とコラボ配信もした(笑)
めっちゃくちゃ楽しかった。 おっと話が脱線してしまった。
焚き火の火が消えるのを見届けてテントに入り明かりを消す。
おやすみ!
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翌朝朝日と共に目が覚めた。鳴く鳥の声、日差し 。
さあ、今日も1日頑張ろう
キャンプの、朝は、いつも決まってホットサンドだ。これがまた美味しいのだ😋
朝食を食べ終えてテントを片付けいよいよ家にかえる。
家にかえるまでがソロキャンプ。。
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帰ろうとしたときアスレチックがあるのが目に入った。
せっかくなので遊んでから帰ることにした。
19歳の男が1人ではしゃいでいる
うーん。ソロキャンプっていうのは、孤独を楽しむものなんだな。
他にもキャンプの話は、あるがそれは、また今度
原付で鳥取まで友達に会いに言った話
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これは去年の12月頃寒い冬のお話。 ある日ふと思った。“せや、アイツ今頃なにしてんねんやろ ” “アイツ ”と言うのは、僕の高校の頃の友達。K氏。毎年11月に母校で開催される文化祭以来会っていないので久々に会ってみようと思った。(久々と言っても1ヶ月しかたっていないが…)
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予定は、1泊2日で鳥取のK氏の家に行きその後K氏と鳥取観光。
しかし、僕は、まだ自動車をもっておらず原動付き自転車(原付)しか持っていないのだ!!
鳥取までは、かなり遠いしかしK氏に会いたい。 ならば行ってやろうじゃねぇか。 原付で(`_´)
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出発当日の朝 学校での実習を終えた。そして、また別件で友達と遊びに約束をしていたのでひとまず行くことにした。 予定がブッキングしてしまった。これは、完璧に僕のミスである。この場を借りて途中抜けしたことを謝りたい。 ごめんなさい🙏
そして、用事を2つ終えいよいよ待ちに待った鳥取へと出発したのだった。
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今思えば原付で県を超えるなんて、どうかしてる。
現にどうかしていた僕は、ずっと北へ北へ原付を走らせた。
だが1番の敵は、“距離 ”では、なく“寒さ ”だった。そりゃあそうだいくら去年の冬が暖冬で暖かったとは、言え、12月のバイクをなめては、いけない。風があたり寒いと言うより痛い(笑) 途中手や足がなんども動かなくなり心が折れそうになった。それでもK氏のもとへ行くべく進むことを辞めなかった。
そして標識が見えてきた。 あっ…鳥取や…
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しかし、本当の戦いは、これから本番だった。まだ60kmも直進だと言う。そして寒さも北へ行くに連れて増してくる。(あたりまえだ…)
途中道の駅を見つけたのでそこに寄り暖かいコロッケを食べた。おばちゃんの愛が身にしみた…。
おばちゃんからの愛もしっかり受け取りもう一度原付を走らせた。
いよいよ県を超える
県の境目は、実は長いトンネルだった。いよいよ鳥取県へ入ると思った矢先。耳元から
プー… … GPS信号が途切れました…… …。 耳元で女の人がささやいた。
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そう実は、道が不安でカーナビをしながらここまで進んできた。 しかし、山奥で電波が悪くワイヤレスイヤホンから先程のアナウンスが…。 トンネルは、暗く僕1人。恐怖で縮こまった。お陰で寒さは、ちょっとの間忘れることができた(笑)
そして鳥取へ入るとまたもや道の駅を見つけた。
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鳥取に入ると野菜達が優しく僕を出迎えくれた(笑)
とても楽しそうな道の駅だった。さらにそこから20km原付を走らせ無事友達の家に到着した。
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友達の家についてから飯を食べに行こうと思ったがなぜかしまっていた。運がない…。
(くそぅ)
仕方ないので他の店で食べた
家についてからは、たくさんの話をしてその日は、疲れていたのかすぐ眠ってしまった。
翌朝朝ごはんを食べて2人で鳥取砂丘へと向かった
人生初の鳥取砂丘にとても興奮した!こんなにも広いのか!!
その後昼食を食べ 翌日に学校の授業があるため(ほら、どうかしてる)K氏と別れ、再び兵庫へと走りだした。
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帰り道は、ナビをつけないで帰れるだろうと思い帰ったが兵庫に入ったは、いいが途中完璧に道にまよってしまったがなんとか無事に帰ることができた。
この旅でわかったことは、案外原付でもどこでも行けると言うことだ。
また鳥取に住むK氏に会いにいきたいと思う。もちろん原付ではなく自動車で(笑)
おわり。